日食工が賀詞交歓会開催、会員数396社・団体の規模まで発展




 一般(社)日本食品機械工業会(林孝司会長)は18日、パレスホテル東京で新春賀詞交歓会を開催した。交歓会の冒頭、林孝司会長は「日食工は、生活の基本である食を安定供給する役割を担っている。和食を中心とする日本食は、バラエティー豊かでおいしく素晴らしい食であり、われわれの会員の果たす役割も重要である。当協会の会員数について説明すると、2007年は正会員157社・2団体・賛助会員80社の合計239社であったが、2017年現在では正会員222社・2団体・賛助会員172社の合計396社の規模まで発展した。食品機械製造業にこれだけの会員が参加していることも重要である。また消費者ニーズに対応する多くの業種の機械が一堂に集まるFOOMA JAPANの重要性も年々増している。今後も日食工の活動に協力してもらいたい」とあいさつ。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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