JBSグループが感謝の集い開催、150人超える関係者が参加




 JBSグループは22日、東京・港区の虎ノ門ヒルズで「JBSグループ感謝の集い」を開催した。今回は米国、カナダ、オーストラリア、ブラジルから各部門の代表者らが来日。会場には150人を超える関係者が参集した。
 初めにJBSUSAポーク部門社長のマーティン・ドゥーリー氏が「お客さまの明るい未来のためにより良い商品をつくっていくことがJBSグループの社訓であり、社員教育に対して多額な投資を行っていることも大きな特徴だ」と説明。さらにJBSUSAポーク部門については「一昨年にカーギル社のポーク部門を買収し、新たに2工場がグループとなった。JBSグループは品質を重んじており、安全面においても規格面においても、商品をアップグレードするための投資は惜しまない」と強調。さらに「日本市場は世界でも最重要市場だ。日本は品質を重んじる国であり、最も質の良い商品をつくっていくことが責務である」とした。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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