日本ハムがギフト大賞受賞、ハム・ソーギフト市場活性化貢献で




 日本ハムは、「日本ギフト大賞2017」で永年のハム・ソーセージギフト市場活性化への貢献が評価され、プレミアムギフト賞を初受賞した。表彰式が13日、東京・千代田区の海運クラブで開かれ、末澤壽一社長が表彰を受けた。
 日本ギフト大賞は「ギフトの活性化は日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけでなく、ひいては日本中の文化と産業を豊かにしていく」との趣旨のもと、15年に設立された。3回目となる今回も幅広い分野にまたがる選考委員が、各地域の特色を代表する都道府県賞47賞、その中から「ふるさとギフト最高賞」、また特別賞を選出。総計57賞を決定した。
 特別賞のうち、プレミアムギフト賞を日本ハムの「ハム・ソーセージギフト」が受賞した。同社は永年にわたってハム・ソーセージギフト市場の活性化に貢献。中でも「国産プレミアム美ノ国」は同社のフラッグシップブランドで、国内自社農場の原料に限定し、国内自社一貫生産、熟成製法にこだわったハム・ソーセージギフト。市場に「国産プレミアム」という新たなハム・ソーセージギフトの価値を提供していることが評価されたもの。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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