「仙台牛の集いin Tokyo」開催、全共への思いも語る




 仙台牛銘柄推進協議会(村井嘉浩会長)は6日、翌日行われる平成29年度・仙台牛枝肉共進会の前夜祭として、東京・品川区のTKPガーデンシティ品川で第17回「仙台牛の集いin Tokyo」を開催。食肉関係者約220人が参加した。
 式典の冒頭、同協議会の石川壽一副会長(全農宮城県本部運営委員長)は、翌日行われる仙台牛共進会の関係者へ感謝を述べたあと、ことし宮城県で開催される全国和牛能力共進会について「和牛の魅力を全国の消費者の皆さまに伝えるとともに、震災から立ち上がった復興の姿や全国からいただいた温かいご支援に対する感謝の気持ちを表し、開催県として日本一の獲得を目ざすとともに、仙台牛を県内外にアピールしていきたい」とあいさつした。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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