全肉連が国産食肉理解醸成食育推進事業開始、専門委初会合開く

 全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、JRA(日本中央競馬会)の助成を受け、今年度から新たに「国産食肉理解醸成食育推進事業」を実施。業界関係者や有識者による第1回事業推進専門委員会を14日、都内で開き、同事業をスタートさせた。事業は、近年の食生活をめぐる環境の変化に対し、国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むとともに、日本の畜産、とくに重要なたんぱく供給源である国内食肉産業に対する理解や信頼を高めることにより、国産食肉の消費拡大を図るもの。とくにわが国の恵まれた食料事情から、安全な食肉が手軽に手に入ることを当然とする風潮の中、「どのようにして家畜が生まれ、育てられ、そして食肉として食卓に届くまで」の過程に併せ、国産食肉の安全性、健康面の効用などに関する理解醸成を図る資料・教材を作成するとともに、出前講座・研修会、食育料理セミナー、体験交流会などを実施。これらを通じて、学童はもとより一般消費者の理解、さらに「命の大切さ」「命をいただくことの大切さ」等の情操を高めることにより、安全・安心な日本の畜産、とりわけ食肉生産の理解の醸成と国産食肉の需要拡大に資する。

・・・この記事は日刊「食肉速報」からの抜粋です。続きは本紙でお読みいただけます。

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