[JCA・6月] 生鮮品では畜産のみ前年上回り1.8%増




 日本チェーンストア協会(JCA)がまとめた販売統計速報(会員企業56、9,499店舗)によると、6月の食料品合計販売金額は6,811億884万円(既存店ベース・前年0.5%減)。畜産品は795億6,824万円(1.8%増)で、牛肉、豚肉、鶏肉ともに好調、ハム・ソーセージ、鶏卵の動きも良かった。総菜は786億3,521万円(0.1%増)で、温総菜では揚げ物、スナック、焼き物が好調だった。要冷総菜は、和・洋総菜とも好調で、米飯の動きも良かったが、すしの動きは不調だった。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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