自民畜産・酪農対策委員会、14日に畜産物価格の決定目ざす




 自民党の畜産・酪農対策委員会(赤沢亮正委員長、衆議院議員・鳥取2区)が6日、党内で開かれ、平成30年度畜産物価格について議論された。
 冒頭、赤沢委員長は「畜産物価格については例年、予算編成に合わせて決定している。平成30年度の畜産物価格の決定に向けて、本日を皮切りに議論をさせていただき、今週末には、北海道、南九州などを視察し、14日には決定し報告できるよう進めていきたい」と述べ、「今回の価格の議論の中でも私なりに現場をみて感じることがあり、課題などについて先生方とよく議論をさせていただき、よい結果を得たいと考えている」と語った。

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