東京食肉市場まつり「宮崎牛」テーマに、2万9千人来場し盛況





 「東京食肉市場まつり2018」が13日、14日の両日、一般(社)東京食肉市場協会と東京都との共催で開催された。国産食肉の消費拡大、市場の認知と役割の理解促進、ブランド牛のイメージ確立を目的に開催され、今回で37回目を迎えた市場まつり。天候は曇りながらも2日間合計で前回を上回る2万8702人が来場し、初日には開場前から来場者が長蛇の列をつくり、開場を早めるなど盛況となった。場内では、今回の推奨銘柄「宮崎牛」をはじめとした食肉・食肉加工品が特別価格で販売され、また宮崎牛しゃぶしゃぶ、モツ煮込み、銘柄豚のとんかつ・焼き肉の無料試食コーナーもあり、特売品や試食に行列ができた。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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