東京市場が30年の年報、牛の取扱頭数微減、北海道シェア1位に




 東京都中央卸売市場は、平成30年の年報・畜産物編をまとめた。それによると、同年中の東京都中央卸売市場食肉市場における畜産物の取扱状況は、頭数は約33万2千頭で前年に比べ1.1%増、重量は7万8千tで0.1%増、金額は1340億円で0.9%増となった。畜種別にみると、牛は頭数13万1千頭(0.2%減)、重量6万2千t(0.4%減)、金額1259億6千万円(1.4%増)。豚は20万1千頭(2.0%増)、1万6千t(2.5%増)、79億8千万円(6.8%減)

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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