食肉通信社

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食品の長期保存

[17年輸入牛肉動向]フローズンでSG発動、チルドにも影響


 2017年の輸入牛肉を振り返ると、まずフローズンで第1四半期にセーフガード発動となったことがトピックとしてあげられる。フローズンの関税が上がることで、ショートプレートの相場はチルドの方が安価になる時期もあるなど、チルドへも影響が出た。官報告示から17年4〜12月の累計輸入量とトリガー消化率をみると、チルドは前年同期比14.2%増の20万9,375tとなり、第1、第2、第3四半期のトリガー消化率がそれぞれ9割を超えた。フローズンも9.5%増の24万4,693tで前年を上回り、第1四半期でSG発動となった。輸入量だけでみれば冷凍、冷蔵ともに好調だった(詳細は食肉速報に掲載)

◆行政・統計

CSF等対策本部、牛・鶏用の飼養衛生管理ステッカーを配布

CSF等対策本部、牛・鶏用の飼養衛生管理ステッカーを配布

 農水省は19日、省内で「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後の対策を検討した。江藤農相は「昨年は、農家に飼養衛生管理基準を日々意識していただくためのステッカーを配布し大変評価を得たが、このほど、鶏や牛など他の畜産においても...
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◆トレンド

神戸ビーフの地区別対決、西播地区が2連覇果たす

神戸ビーフの地区別対決、西播地区が2連覇果たす

 「神戸ビーフ」の生産地別対抗戦として年に1度開催される第11回兵庫県地域ブランド牛枝肉共励会が7日、加古川食肉地方卸売市場で開催された。55頭(雌14頭、去勢41頭)が出品され、団体優勝は「プレミアム姫路和牛」を擁する西播地区が2連覇を達...
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◆国内外の団体

[USDA需給予測]20年食肉生産総量は前年比3.4%増

[USDA需給予測]20年食肉生産総量は前年比3.4%増

 米国農務省(USDA)は現地時間18日、2月現在における食肉等の需給予測(表参照、食肉速報に掲載)を発表した。それによると、2020年の食肉生産総量は前年比3.4%増の1,087億8,800万ポンドと前月より上方修正した。
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◆製品

マルイチ産商、畜産ECサイト「信州ミートマーケット」開設

マルイチ産商、畜産ECサイト「信州ミートマーケット」開設

 マルイチ産商は、新たに会員制畜産ECサイト「信州ミートマーケット」を開設した。同社は、長野県内の畜産農家と共に信州発のブランド肉を生産し、子会社の加工場で鮮度の良い状態で冷凍加工。りんご入り醗酵飼料を与え、良質の霜降り、キレのある味わい、...
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