食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

食肉処理の許可で小売販売可能、総菜施設要件簡素化—厚労省見直し案


 厚労省は、営業許可制度の見直しと営業届出制度創設に向け、有識者による議論を行っている第10回食品の営業規制に関する検討会を昨年12月27日に開き、食肉処理業と食肉販売業に関する対応方針案を提示した。全国食肉事業協同組合連合会からの要望などを踏まえ、新たに食肉処理業の許可で食肉の小売販売を可能とすることや、食肉処理業・食肉販売業で総菜の販売を行う場合に、必要となる飲食店営業の許可について、施設要件を簡素化する。
 同省は食肉処理業・食肉販売業の営業許可見直しについて、これまでの主な意見として「食肉販売店は卸売業務も兼業していることが多く、作業手順も食肉の処理と販売は類似性が高く、食肉処理業の営業許可で食肉販売業も行えるようにしてほしい」「食肉販売店は食肉総菜などの調理販売も行っており、そのような場合、食肉販売業と飲食店営業の許可を重複して取得していることが多く、販売と調理の作業スペースも一体化していることから許可を一本化してほしい」などの要望が出されていることを整理。

◆行政・統計

2022年上半期輸出額、牛肉は213億8千万で5.2%減

2022年上半期輸出額、牛肉は213億8千万で5.2%減

 農水省は5日、2022年1〜6月(上半期)の農林水産物.食品の輸出額を公表した。22年上半期の輸出額は6,525億円(13.1%増)と、前年同期額より754億円増加となった。 主な要因として、欧米を中心に外食需要が回復したこと、小売店向け...
More

◆トレンド

牛マルキン6月、交雑種3万939円、乳用種4万3,892円交付

牛マルキン6月、交雑種3万939円、乳用種4万3,892円交付

 農畜産業振興機構は9日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和4年度4〜6月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(確定値)を公表した。 肉専用種は、すべての都道府県で販売価格が生産費を上回ったため、4〜6月は交付...
More

◆国内外の団体

More

◆製品

More
Return Top