自民家畜防疫対策本部、豚コレラは予算額を問わず封じ込めを





 自民党の鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部(江藤拓本部長)が1月31日、党内で開かれ、岐阜県における豚コレラ等への対応状況などについて議論された。出席した議員からは予算額を問わず、国をあげていままで以上の対策を打ち、豚コレラを封じ込めるよう要請された。
 農水省の池田一樹消費・安全局長は今後の対応として岐阜県だけでなく第三者による飼養衛生管理基準順守状況の確認や養豚指導の経験獣医師が行う衛生指導の支援などをしていく考えを示した。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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