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吉川農相、冷凍牛肉SG「現時点で第4四半期に発動する状況にはない」


 吉川農相は12日の閣議後会見で冷凍牛肉のセーフガードについて「冷凍牛肉の輸入に関しては、平成30年4月から31年1月までの累計の輸入量が前年度比で115.7%で、第4四半期のトリガー数量との差が4万9887tとなっている。輸入の動向については、輸入業者において3月は決算期のために例年、国内在庫を少なくする傾向があることに加えて、2、3月というのは不需要期でもある中、輸入牛肉の国内在庫が潤沢に存在すること、さらに4月からTPP11発効国の税率が低下をすることなどから、輸入業者からは当面、必要量のみを通関させる方針であるときいている。現時点において、第4四半期における関税緊急措置が発動する状況にはないと考えている」と述べ、輸入業者などと輸入情報の共有化を図り、牛肉の輸入動向を継続的に注視していく考えを示した。

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