輸出の取り組みに対する投資促進の方向性取りまとめ—農水省




 農水省は25日、このほど開催した「農林水産物・食品の輸出等への投資の促進に関する検討会(第2回)」の議論を踏まえ、「農林水産物・食品の輸出等の取組に対する投資の促進に係る基本方向」を取りまとめた。
 同検討会は農林漁業および関連産業における資金調達にあたっての出資活用ニーズなどについて、関係者からの意見を聴取するために設置されたものであり、主な委員は、小山朝英氏((株)世界市場・取締役COO)、川本明氏(アスパラントグループ(株)シニアパートナー、慶應義塾大学経済学部特任教授)、木村吉弥氏(農林中央金庫食農法人営業本部・営業企画部長)ら。10月28日に第1回検討会が開催されて農林漁業および関連産業における出資活用ニーズなどについてや、出資活用にかかるニーズ等に関するヒアリング結果を議論し、18日の第2回検討会で基本方向について話されていた。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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