食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

鳥フルと豚熱、全県的な防疫体制構築を—家畜衛生主任者会議

 農水省は22日、省内で家畜衛生主任者会議を開催し、令和3年度家畜衛生対策などについて協議した。同会議には各農政局、各都道府県、動物検疫所、動物医薬品検査所、農研機構動物衛生研究部門、FAMIC、省内関係部局担当者らなど関係者が参加した。
 冒頭、野上浩太郎農水大臣は、「鳥インフルエンザについては、今シーズンは事例数・殺処分数とも過去最大となっている。また豚熱については、ワクチン接種農場での発生が立て続けに発見されている。豚熱ワクチンは必ずしも適齢期に接種できるわけではなく、すべての豚が抗体を獲得できるわけではない。ワクチンを過信することは危険である」とし、「いずれの疾病も発生を予防するためには、家畜防疫の基本である飼養衛生管理の徹底、家畜に異常がみられた場合の早期通報がなによりも重要」と注意喚起した。また、「これらが徹底されない場合は、家畜の殺処分に伴い交付する手当金が減額されることとなっており、とくに昨今の事例では飼養衛生管理の不備や通報遅れによる減額事例が多くみられる。発生農家の円滑な経営再開のため、しっかりと農場を指導してほしい」と呼びかけた。

◆行政・統計

More

◆トレンド

輸入鶏肉が強気に、タイ産減少・先高感強まり確保の動き

輸入鶏肉が強気に、タイ産減少・先高感強まり確保の動き

 輸入チキンの市中相場は、タイ産を確保する動きが強まり、ブラジル産も巻き込む形で全体的に強含みとなっている。タイで新型コロナウイルスの感染が拡大し、食鳥処理工場などの生産に影響を及ぼし減産となっており、日本向けの供給が少なくなっている。加え...
More

◆国内外の団体

More

◆製品

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

 日本ハムは20日、「ミニハットグチーズ入り400gジッパー付き」を新発売した。新型コロナウイルス感染症の影響で内食が増えたことにより、買い置きや、まとめ買いする消費者が増え、大容量パックの需要が高まっている。また、海外への旅行や外食を控え...
More
Return Top