食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

最優秀賞に香川畜産など、中畜が全国優良畜産経営技術発表会

 公益(社)中央畜産会は、平成28年度全国優良畜産経営管理技術発表会(第56回農林水産祭参加行事)を22日、東京・港区の機械振興会館ホールで開催した。同会会員(171組織)が行う支援活動を通じ、明らかになった優秀な実績を収めている経営および、課題解決に取り組んでいる畜産経営やグループを表彰するとともに、これらの活動の成果などについて広く紹介し、畜産経営の改善に資することを目的に行っているもの。過去、発表会で表彰を受けた事例は、農林水産祭においても数多くの天皇杯をはじめとする三賞を受賞するなど、わが国を代表する畜産経営を輩出し、高い評価を得てきた。
 当日は、各会員から推薦を受けた事例の中から最終審査対象として選定された8事例の発表が行われ、最優秀賞4点、優秀賞4点を決定。最優秀賞には、(1)「肉用牛の発育・生理を考慮した施設整備・飼養管理技術が高収益性を実現」(肉用牛繁殖経営、鹿児島県・(株)玉牧場)(2)「口蹄疫からの復興と地域貢献」(養豚経営、宮崎県・(有)香川畜産)(3)「後輩農業者を育てながら、自給飼料を生かした先進的酪農経営に挑む」(酪農経営、北海道・守谷学氏、恵理さん)(4)「中山間地域における国産飼料資源での自給率向上への挑戦」(同、千葉県・(有)髙秀牧場)—–が輝いた。

◆行政・統計

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

 農水省はこのほど、2020年農林業センサス結果の概要(確定値)を取りまとめ、公表した。それによると、令和2年2月1日現在で、全国の肉用牛飼養経営体数は4万78経営体となり、5年前に比べ21.4%(1万896経営体)減、飼養頭数は225万8...
More

◆トレンド

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

 ゴールデンウイークを前に、新型コロナウイルス感染拡大に伴い3度目の緊急事態宣言が発令され、外出自粛、飲食店の休業などの動きが強まり、ことしの連休も観光や行楽需要は見込めない。末端消費は巣ごもり消費を余儀なくされ、量販店向け主体の国産鶏肉の...
More

◆国内外の団体

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

 農畜産業振興機構が発表した3月分の豚肉需給動向によると、推定出回り量は15万5,103t(前年同月比6.9%増)と前年を上回った。このうち、国産品は8万2,627t(6.6%増)、輸入品は7万2,476t(7.2%増)と、ともに増加した。
More

◆製品

More
Return Top