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飛騨ミート畜産流通フォーラム挙行、飛騨牛ブランド輸出拡大目指す
飛騨食肉センターの管理運営と飛騨ミート地方卸売市場の卸売業務を行う飛騨ミート農業協同組合連合会はこのほど、岐阜県高山市のひだホテルプラザで令和6年度JA飛騨ミート畜産流通フォーラムを開催。県議会、行政、関係機関、肉牛出荷者、購買者、JA関係... -
第1回新世代合同牛枝肉勉強会、初代GC牛は岩手県の熊谷さん
JA全農ミートフーズは3月28日、「第1回新世代合同牛枝肉勉強会」を東京食肉市場で開催した。同勉強会は岩手、宮城、福島の3県の肥育牛生産に携わる若手生産者が集まり、交流することで生産意欲の高揚と互いの技術の研さんに励み、肉牛の生産基盤の維持・... -
東京市場豚枝肉共励会、ケイアイファウム北上が過去最高値で名誉賞
第63回農林水産祭参加「令和5年度第8回東京食肉市場豚枝肉共励会」(主催=一般㈳東京食肉市場協会、事務局=東京食肉市場(株)豚肉営業部)が7〜9日、東京食肉市場で開催された。9日に行われた競りでは冒頭、豚肉営業部の神成真幸取締役が「本日の共励会... -
「仙台牛の集い」、4年ぶりに多くの関係者集め特別賞味会開催
仙台牛銘柄推進協議会(村井嘉浩会長=宮城県知事、写真)は8日、仙台市の江陽グランドホテルで第31回「仙台牛の集い」を開催。今回はコロナ禍以来となる「仙台牛特別賞味会」も開催され、会場には約320人の関係者が参加した。 初めに村井会長が「この... -
加古川市場で神戸ビーフ地区対抗戦、団体は但馬地区が優勝
兵庫県内の各地で生産されている「神戸ビーフ」の生産地域別の対抗戦である「第15回兵庫県地域ブランド牛枝肉共励会」(主催=神戸肉流通推進協議会)が2日、加古川食肉地方卸売市場で開催された。 神戸ビーフ(但馬牛)は、県内の肥育地域ごとに「淡路... -
米沢牛「月齢33カ月以上」定義改正後、初の共進会を開催購買
米沢牛銘柄推進協議会は7日、「第64回米沢牛枝肉共進会」を米沢食肉公社で開催した。年末恒例となる共進会は、米沢牛の需要が高まる12月に毎年開かれる。今回の共進会から、米沢牛の定義が「生後32カ月齢以上」から「生後33カ月齢以上」へ改正され、75頭... -
神戸肉枝肉共励会は高橋さんが2連覇、スターゼンが落札
令和5年度(第238回)神戸肉枝肉共励会が4日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。雌35頭、去勢65頭の計100頭の但馬牛・神戸ビーフが出場。このうち名誉賞には高橋副武さん出品牛を選出。高橋さんは昨年度に続き2連覇を果たした。同牛はキロあたり...