[JSA1月]牛肉好調、豚・鶏肉は好不調分かれる、加工肉不調




 日本スーパーマーケット協会(JSA、集計企業55社、4,666店舗)がまとめた販売概況によると、1月の食料品売上高は5610億4,380万円(前年同月2.0%増)、既存店ベースでは5,374億4,291万円(0.4%増)となった。
 畜産品の売上高は618億1,591万円(2.4%増)で、既存店ベースの売上高は595億2,151万円(0.2%増)。牛肉がおおむね好調で、相場高が続く和牛は伸び悩みをみせたが、焼き肉、ステーキなど焼き材は売り上げを伸ばした。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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