豚コレラ現地調査結果、共同たい肥場の出口では消毒が行われず


 農水省は10日、省内で「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第28回牛豚等疾病小委員会」を開き、岐阜県における豚コレラについて対応を協議した。小委では引き続き、当該農場の周辺区域における消毒ポイントの設置など、必要な防疫措置を実施・継続することとした。また疫学調査チームの現地調査結果によると、共同たい肥場では、入り口には消毒用の消石灰が散布されていたが、出口では消毒が行われていなかったなどが分かった。調査結果詳細は次のとおり(続きは食肉速報に掲載)

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