食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

家畜衛生部会で飼養衛生管理基準の見直しについて議論

 農水省は3日、省内で「食料・農業・農村政策審議会第37回家畜衛生部会」を開催し、飼養衛生管理基準の見直しについて議論した。出席した委員からは農場の末端の従業員まで飼養衛生管理基準を順守させる方法などを考えるべきなどと意見が出された。今後は牛豚等疾病小委員会で基準等の改正の方針について議論し、その議論の結果を家畜衛生部会に報告し、家畜衛生部会から基準の改正の方針について答申を得た後、所要の手続を経て、速やかに飼養衛生管理基準を改正する。
 事務局から提示された豚コレラ・アフリカ豚コレラ対策の強化を念頭に置いて飼養衛生管理基準等の改正の方針では(1)衛生管理区域及び畜舎に出入りする人・物品・車両などによる病原体の侵入防止措置(更衣前後の交差汚染防止等)(2)肉を扱う事業所等から排出される食品残さの飼料利用における適正な処理及び管理(3)防護柵の設置等による農場への野生動物の侵入防止措置、防鳥ネット等の設置による畜舎又は堆肥舎などへの野生動物(野鳥、小動物等)の侵入防止措置(4)他の農場等における伝染性疾病の発生時における、畜舎外における家畜の移動方法の制限(5)飼養衛生管理に関するマニュアル作成並びに従業員及び関係者への周知徹底—をあげている。

◆行政・統計

令和2年農業総産出額8兆9千億円、豚肉価格上昇などで0.4%増

令和2年農業総産出額8兆9千億円、豚肉価格上昇などで0.4%増

 農水省はこのほど、令和2年農業総産出額および生産農業所得(全国)を公表した。これによると、農業総産出額は近年、米、野菜、肉用牛などにおける需要に応じた生産の取り組みが進められてきたこと等を主な要因として増加傾向で推移してきた。令和2年は肉...
More

◆トレンド

More

◆国内外の団体

More

◆製品

日本ハムが「プロジェクトA」のオンライン出前授業を実施

日本ハムが「プロジェクトA」のオンライン出前授業を実施

 食物アレルギー配慮商品をもつ食品メーカー(オタフクソース、ケンミン食品、永谷園、日本ハム、 ハウス食品)は、「食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」に貢献することを活動理念とし、食物アレルギー配慮商品...
More
Return Top