食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

全農が和牛輸出拡大などで上海に現地法人設立へ—自民輸出対策委

 自民党の農産物輸出促進対策委員会が25日、党内で開かれ、JA全農から和牛輸出と取り組みについてヒアリングを行った。JA全農は令和2年度、和牛輸出拡大などで中国・上海に現地法人設立することを明らかにした。
 JA全農の川崎浩之参事の説明によると、牛肉中国市場は消費者のし好が豚・鶏肉から牛肉にシフトしており、2018年輸入量が100万tを超えており、2025年の予測では150万tと見込んでいる。
 その中で市場拡大のための課題として(1)検疫条件や日本の輸出用加工施設等の認可など各種輸入規制の緩和・廃止(2)輸出に見合う生産量の確保と円滑な集出荷(3)輸出に見合う生産量の確保と円滑な集出荷(4)現地での円滑な物流と信頼できるマーケティングの仕組みづくり(5)安定した経済成長と流通業者・消費者の日本産農畜産物への理解浸透—–をあげた。

◆行政・統計

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

 農水省はこのほど、2020年農林業センサス結果の概要(確定値)を取りまとめ、公表した。それによると、令和2年2月1日現在で、全国の肉用牛飼養経営体数は4万78経営体となり、5年前に比べ21.4%(1万896経営体)減、飼養頭数は225万8...
More

◆トレンド

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

 ゴールデンウイークを前に、新型コロナウイルス感染拡大に伴い3度目の緊急事態宣言が発令され、外出自粛、飲食店の休業などの動きが強まり、ことしの連休も観光や行楽需要は見込めない。末端消費は巣ごもり消費を余儀なくされ、量販店向け主体の国産鶏肉の...
More

◆国内外の団体

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

 農畜産業振興機構が発表した3月分の豚肉需給動向によると、推定出回り量は15万5,103t(前年同月比6.9%増)と前年を上回った。このうち、国産品は8万2,627t(6.6%増)、輸入品は7万2,476t(7.2%増)と、ともに増加した。
More

◆製品

More
Return Top