群馬で発生のCSF、野生猪由来のウイルスが間接的に侵入か

 農水省は7日、省内で「第13回拡大CSF疫学調査チーム検討会」を開催。群馬県高崎市の一貫農場で9月26日に発生したCSFの調査について話し合った。動物衛生課の石川清康課長は「これまでは複数の事例をまとめて分析し検討会を開いていたが、ワクチン接種農場での初めてのCSF発生であることや、いち早く現場への情報提供を行うため、1事例だけであるが検討会を開いた」とした。
 それによると、9月3日にワクチン接種した離乳豚の一部において、農場主が飼養豚の下痢と死亡を確認。以前にほ乳豚で確認された浮腫病を疑い治療を実施し、CSFワクチンの接種も延期。9月17日に家畜防疫員が下痢と死亡を確認し、下痢便から寄生虫を確認したことから治療を継続していたが、ワクチン接種を見送った豚群でも死亡が増加し、病性鑑定の結果、陽性と診断された。

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