香川県三豊市の採卵鶏農場で鳥インフル疑似患畜、ことし国内例目




 農水省は15日、香川県三豊市の採卵鶏農場でことし国内5例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを公表した。同農場の飼養頭数は約7.9万羽。同省では、飼養家禽の殺処分および埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定など必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施していく。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次