食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

農水省が輸出拡大実行戦略示す、三つの基本的考え立案

 内閣官房は20日、官邸内で「第9回農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議」を菅総理および野上農水大臣を含む関係大臣を集めて開催。会議では農水省が「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略(骨子案)」を示し議論を行った。
 同省が示した輸出拡大実行戦略(骨子案)は、わが国の農林水産業の成長には海外市場で求められるスペック(量、価格、品質、規格)の産品を専門的・継続的に生産、販売する体制の整備が不可欠と考えられ、三つの基本的考えに従って政策を立案・実行するとしている。
 それによると、一つは「日本の強みを最大限に活かす品目別の具体的目標を設定」とし、海外で評価されているような日本の強みを有する品目を中心に政策資源を重点的に投入して輸出増加を加速させ、その波及効果として全体の輸出を伸ばすというもの。具体的な取り組みとして、海外で評価される輸出拡大余地の大きい品目を重点品目として選定し、重点品目別の輸出目標を設定することや、輸出拡大を目ざすターゲット国を特定してその国への輸出目標を設定し、それの実現に向けた課題・対策を明確化すること、重点品目毎に関係事業者を包括する品目団体または関係事業者が連携するコンソーシアムを組織化し、当該品目団体などが主体となってターゲット国の情報収集、販売戦略づくり、ブランディングなどに取り組んでいく。重点品目はこれから選定されるが、和牛などは海外ニーズの強さから順当に選ばれるもよう(続きは食肉速報に掲載)

◆行政・統計

More

◆トレンド

牛肉展望、先行きに不透明感、需要期でも動き不活発

牛肉展望、先行きに不透明感、需要期でも動き不活発

 8月は旧盆商戦を控える需要期だが、国産牛枝肉相場は低迷しており、部分肉の動きも不活発だ。輸入ビーフについても、荷動きがない中で海外の需要の高まりを受けて高騰しており、わが国の購買力では対抗がむずかしくなっている。コロナ感染者数も再び増加し...
More

◆国内外の団体

More

◆製品

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

 日本ハムは20日、「ミニハットグチーズ入り400gジッパー付き」を新発売した。新型コロナウイルス感染症の影響で内食が増えたことにより、買い置きや、まとめ買いする消費者が増え、大容量パックの需要が高まっている。また、海外への旅行や外食を控え...
More
Return Top