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日本食肉年鑑

コロナ感染防止の中小企業庁補助金 精肉店、焼き肉店も多数採択

 中小企業庁はこのほど、令和2年度第3次補正予算のうち、小規模事業者持続化補助金〈低感染リスク型ビジネス枠〉第1回受付分の採択者を発表した。精肉店やハム・ソーセージの製造小売店、焼き肉店などの飲食店も多く選ばれている。第1回は3月31日に公募を開始し、5月12日に受け付けを締め切った。申請数7827件で、外部有識者による審査を経て、3512件の採択事業者を決定した。
 同補助金は小規模事業者が新型コロナウイルス感染症感染防止と事業継続を両立させるために、顧客や従業員らとの接触機会を減少させる新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入などの取り組みを支援する事業で、補助上限は100万円。
 精肉店では大阪府の(有)ベストミートが「ご家庭に美味しいお肉を直送!ベストミートEC販路構築施策」で、同じく大阪の(有)肉工房たじまやが「精肉店の強みをいかしたテイクアウト商品の開発と販売」で、徳島県の(有)ミートショップマルフクが「徳島産の食材を活用した新商品開発とネットを通じた新規顧客獲得」で、鳥取県の(株)RisingGateが「新商品開発し、鳥取和牛の魅力をサブスク販売で県内外へ広める」で採択された。神戸南京町の豚肉と焼き豚の専門店㈱堂記號は「老舗豚肉店のインターネットを通した非対面型の新たな顧客の獲得」で選ばれている。牛肉卸とホルモン焼き店を営む大阪のさきわい工房㈱は「焼肉人気店の食肉仕入れ業者が作る『焼肉のたれとだし』のEC販」で、長野県の馬刺し用馬肉卸の㈱若丸は「日本初!馬刺し等の冷凍自動販売機導入による非対面販売事業」で採択された。

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