竹岸食肉専門学校が恒例の竹岸祭、バーベキューなど堪能




 学校法人竹岸学園・竹岸食肉専門学校(茨城県土浦市、水野正徳学校長)は26日、同校の西洋庭園で第119期竹岸祭を挙行した。118期から119期7人に応援団旗が引き継がれ、晴天にも恵まれ、卒業生有志、学校関係者との交歓が図られた。
 卒業生からはヨークベニマルの野崎雄哉氏(112期)、フジ・リテイリングの河野宏志氏、乗富琢磨氏(いずれも101期)が激励のあいさつを行った。入学以降の行事として行われた筑波山での10kmオリエンテーリングや学園周辺4kmマラソンの表彰式のあと、卒業したばかりの118期の有志らOB、学校関係者も交え、バーベキューを堪能した。在校生は青雲寮の部屋ごと、3班に分かれ余興を披露。投票の結果、中国語クイズで会場を盛り上げた2班に最優秀の「スバラシカッタデ賞」が贈られた。和やかな宴のあと、万歳三唱と手締めを行い散会した。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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