食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

[牛・豚・鶏肉需給予測]11月生産量は豚肉増加だが牛・鶏肉は減

 農畜産業振興機構は28日、10、11月の牛豚鶏肉需給予測を発表した。それによると、牛肉の生産量は10月が2万8,600t(前年同期比1.2%増)、11月が3万1,800t(4.8%減)と予測している。品種別出荷頭数をみると、10月は和牛が3.2%増で、交雑種が2.0%減、乳用種が2.4%減。11月は和牛が5.5%減、交雑種が7.1%減、乳用種が4.3%減としている。輸入数量は、10月が4万6,300t(16.4%減)、11月が4万4,500t(5.9%減)で減少が続く。内訳をみても10月の冷蔵品が18.7%減、冷凍品が14.3%減、11月の冷蔵品が6.9%減、冷凍品が4.9%減と予測しており、とくに冷蔵輸入品は新型コロナウイルスの影響に伴う外食需要の減退や豪州産生産量の減少による現地価格の高騰が影響している。出回り量については、10月が1.1%減、11月は5.6%減としており、期末在庫は10月が1.8%減、11月は1.1%減とみている(続きは食肉速報に掲載)

◆行政・統計

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

 農水省はこのほど、2020年農林業センサス結果の概要(確定値)を取りまとめ、公表した。それによると、令和2年2月1日現在で、全国の肉用牛飼養経営体数は4万78経営体となり、5年前に比べ21.4%(1万896経営体)減、飼養頭数は225万8...
More

◆トレンド

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

 ゴールデンウイークを前に、新型コロナウイルス感染拡大に伴い3度目の緊急事態宣言が発令され、外出自粛、飲食店の休業などの動きが強まり、ことしの連休も観光や行楽需要は見込めない。末端消費は巣ごもり消費を余儀なくされ、量販店向け主体の国産鶏肉の...
More

◆国内外の団体

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

 農畜産業振興機構が発表した3月分の豚肉需給動向によると、推定出回り量は15万5,103t(前年同月比6.9%増)と前年を上回った。このうち、国産品は8万2,627t(6.6%増)、輸入品は7万2,476t(7.2%増)と、ともに増加した。
More

◆製品

More
Return Top