0.1%減とわずかながら前年下回る—7月分の加工品生産量




 日本ハム.ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和3年7月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万7,941t(前年同月比0.1%減)と、わずかながら前年実績を下回った。ハム類は1万750t(0.8%増)、ベーコン類は8,207t(0.6%増)とともに微増。ソーセージ類は2万7089t(0.2%減)と微減だったが、プレス類は1,896t(7.0%減)と大きく減少し、業務用は依然、不振とみられる。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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