食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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食品
プロジェクトAが千葉県の小学校向けに第4回オンライン出前授業
食物アレルギー配慮商品をもつ食品メーカー5社(日本ハム、オタフクソース、ケンミン食品、永谷園、 ハウス食品)は、「食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」に貢献することを活動理念とし、食物アレルギー配... -
トレンド
「豚肉の品質と食味性について」—食肉産業展でセミナー開催
食肉産業展で9日、独立行政法人家畜改良センターの入江正和理事長が「豚肉の品質と食味性について」をテーマに、講演を行った。要旨は以下のとおり。 豚肉のおいしさと食味性はジューシーネス(多汁性)、テンダーネス(軟らかさなどの物性)、フレーバ... -
トレンド
「コロナ禍の食肉をめぐる状況」—食肉産業展でセミナー開催
幕張メッセで開催されている食肉産業展で9日、「コロナ禍の食肉をめぐる状況」をテーマとしたセミナーが開講された。講師は日本食肉流通センター情報部の小野雄平課長代理が務めた。要旨は以下のとおり。 コロナが広がって2年余り。日本食肉流通センタ... -
トレンド
牛肉マーケット—豪州ビーフひっ迫、代替で交雑、乳牛が動く
3月はすでに知られているように豪州産チルドの大幅な入船遅延が確定している。中旬ごろまで手当てできないことが確実となっており、量販店の精肉部門担当者によると「高くても品物があれば買えるが、そもそも品物がないのでどうにもならない」と厳しい表... -
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牛肉輸出課題に「ロイン以外の部位の強化を」—農水省・伴氏講演(1)
幕張メッセで開催されている第46回食肉産業展の食肉情報セミナーが8日に開講され、昨年に引き続き、農水省食肉鶏卵課の伴光(ばん・あきら)課長補佐(写真)による講演が行われた。講演では「食肉の輸出情勢と拡大戦略---牛肉を中心に---」をテーマに、... -
統計
1月末全国牛飼養頭数計398万頭で増加—個体識別記録
家畜改良センターが発表した1月末の全国牛個体識別記録によると、全国の飼養頭数は397万8,099頭(前年同月比1.2%増)と増加し、前月比では5,695頭増加した。 品種別にみると、黒毛和種は計173万810頭(1.2%増)と前年を超え、前月比でも177頭増加。雄... -
トレンド
食肉産業展が開幕、幕張メッセで3月11日まで
「第46回食肉産業展2022」が8日、昨年に続き「FOODEX JAPAN」との同時開催で開幕した。11日までの4日間、千葉県の「幕張メッセ」を会場に52社211小間が出展する。所管官庁、千葉県、幕張メッセの規定に準じて、適切な感染症対策を講じて開催される。開...