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5月の農林水産物.食品の輸出額公表、牛肉は1.7%増加—農水省
農水省はこのほど、2023年5月の農林水産物.食品の輸出額を公表した。5月単月の輸出額は、前年から62億円増加の1116億円(5.9%増)となった。これにより、1〜5月の累計額は5,432億円で、前年を9.0%上回った。5月単月の輸出額を品目別にみると、牛肉が75... -
ボード・ビアがアイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム料理動画公開
アイルランド政府食糧庁Bord Bia(ボード・ビア)は3日、アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムを家庭でもおいしく焼くコツを紹介する動画を公開した。 約10分間の動画は、東京・広尾の人気イタリアンレストランLA BISBOCCIA(ラ・ビスポッチャ)の... -
神戸ビーフサウジアラビア輸出調印式、フェサール王子が来日
「神戸ビーフ」のサウジアラビア向けの解禁・初輸出を記念し、契約調印式および同国のフェサール王子の歓迎式典が25日、神戸市のポートピアホテルで行われた。当日はエスフーズの村上真之助社長、神戸肉流通推進協議会の神澤友重会長ら、関係者約30人が... -
USMEFが今春もLINE活用したアメリカンポークCP展開
米国食肉輸出連合会(USMEF)は3月1日〜5月31日、今春もLINEを活用したアメリカンポークキャンペーン「選ばれて、ずっと No.1 春のごちポ感謝祭」を展開する。 多くの消費者が利用しているLINEを活用した「マストバイキャンペーン」。アメリカンポーク... -
USMEFが日本事務所設立45周年「感謝の夕べ」を開催
米国食肉輸出連合会(USMEF)は6日、業界関係者を招き、「日本事務所設立45周年記念 感謝の夕べ」を東京都千代田区の「シャングリ・ラ東京」で開催した。 初めにダン・ホルストロム会長兼CEOが「現在のマーケットは偶然に発展したものではなく、両国が... -
カナダビーフ国際機構のヤング会長ら来日、約3年ぶりにレセプション
カナダビーフ国際機構は1日、カナダビーフレセプションを東京都千代田区のホテルニューオータニ紀尾井町で開催。今回、カナダ本国からマイケル・ヤング会長(右写真右)ならびにアルバート・エリンフェルド・国際市場担当エグゼクティブディレクター(同... -
メキシコ最大の養豚企業GCM、日本市場でチルドポーク拡大目ざす
メキシコ最大の養豚企業であるGCM。1993年にECOMグループと全米最大の養豚企業であるスミスフィールド・フーズが設立した合弁会社であり、スミスフィールドが65%の株を保有する。同社は3年前から日本向けの輸出を行っているが、今回スミスフィールドジ...