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神戸ビーフサウジアラビア輸出調印式、フェサール王子が来日
「神戸ビーフ」のサウジアラビア向けの解禁・初輸出を記念し、契約調印式および同国のフェサール王子の歓迎式典が25日、神戸市のポートピアホテルで行われた。当日はエスフーズの村上真之助社長、神戸肉流通推進協議会の神澤友重会長ら、関係者約30人が... -
日本ハムらの食物アレルギー取り組み「プロジェクトA」副読本を配布
食物アレルギー配慮商品をもつ食品メーカー(日本ハム、オタフクソース、ケンミン食品、永谷園、ハウス食品)は、「食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」に貢献することを活動理念とし、食物アレルギー配慮商... -
スターゼンが海外取引先の幹部らを招へい、関係強化を図る
スターゼン(横田和彦社長)は17日から、米国や豪州、シンガポール、中国の取引先の経営幹部らを招き、和牛輸出拡大を目的とした視察ツアーを開催。ツアーは同社の和牛事業の発祥地、鹿児島県を出発地に企画。初日の夕方には城山ホテル鹿児島でウエルカ... -
北海道・日高食肉センター第2カット工場が竣工、5月稼働開始
エスフーズグループの(株)日高食肉センター(北海道新冠郡、出田純治社長)が運営する豚専用の食肉処理・加工施設「日高食肉流通センター」の第2カット工場がこのほど竣工した。5月の連休明けから稼働を開始する。 同センターは2015年に竣工。FSSC22000... -
JA飛騨ミートが設立40周年共進会、単価9,968円で丸明が購買
飛騨ミート農業協同組合連合会(岐阜県高山市、谷口壽夫代表理事会長)は17日、JA飛騨ミート設立40周年記念肉牛枝肉共進会を岐阜県高山市の飛騨ミート地方卸売市場で開催した。共進会には黒毛和種180頭(去勢126頭、雌54頭)が出品された。審査の結果、... -
日本ハムが共同研究で高齢者のフレイル予防プログラムを開始
日本ハムは、学校法人関西医科大学と平和堂、コガソフトウェア(株)との間で「食と運動で健康を科学する」社会連携講座共同研究契約を締結した。また、食と運動の好循環による健康社会モデルの構築に取り組むため、3月28日から高齢者のフレイル予防プログ... -
「強い日本ハムを取り戻す」—井川新社長が就任会見
日本ハムは6日、大阪市北区の本社で4月1日に新社長に就任した井川伸久代表取締役社長による就任会見を実施した。会見での井川社長(写真)によるあいさつの内容は次のとおり。 当社を取り巻く環境は非常に厳しい状況が継続しており、さまざまな施策によ...