フリーデン「やまと豚」、ITIで「三ツ星」を9年連続受賞




 養豚から豚肉の加工・流通、飲食までを一貫経営で展開する(株)フリーデン(神奈川県平塚市、森延孝社長)は、国際的に広く認められているITI(International Taste Institute=国際味覚審査機構)の2023年度審査に自社農場で生産した「やまと豚」をエントリーした結果、9年連続となる優秀味覚賞「三ツ星」を受賞した。
 厳しい審査基準の中、「やまと豚」はおいしさに直結する「味覚評価」で100点満点中95・6点を獲得したほか、総合評価でも91.5点と高スコアだった。10年間に7回「三ツ星」を獲得した食品には「ダイヤモンド味覚賞」が贈られるが、21年には「やまと豚」が、ことしは「やまと豚 骨付ハム」が同賞に輝いている。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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