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8月牛肉輸出は658tで前年同月比9%減、最大輸出先は台湾
財務省貿易統計によると、2022年8月の国産牛肉輸出量は65万8,355kg(前年同月比9.1%減)と、前年同月を下回った。前月比では微増。 輸出先国は合計31カ国・地域で、国別にみると台湾が最も多く、13万8,128kg。次いでカンボジア、香港、米国と続く。... -
USMEF次期日本代表に加藤悟司氏、山庄司氏は12月25日付で退任
米国食肉輸出連合会(USMEF)は20日、16日の45周年記念トレードセミナーでダン・ホルストロム会長兼CEOが発表した次期日本代表に関する人事について、リリースを発表。12月26日付で加藤悟司マーケティングディレクター(写真)がジャパンディレクターに... -
USMEFがアメリカンポークのロース拡販へ「豚から」を提案
米国食肉輸出連合会(USMEF)は、アメリカンポークのロースのさらなる拡販に向けた取り組みの一環として、新たに「豚から」を提案する。近年、から揚げ市場は拡大しており、家庭でも定番の人気メニューだが、現在注目を集めるのが豚肉を使ったから揚げ「... -
「シブフレ2022」、会場増設し渋谷からフランスの食を発信
フランス農業・食料省は10月初旬、渋谷からフランスの食を発信するイベント「美味しいフランス。シブフレ、シルブプレ!渋谷フレンチフェスティバル2022(シブフレ)」を開催する。同イベントの開催に先だち7日、セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷... -
USMEFが9月〜10月にことしも「ポークトーバー」イベント
米国食肉輸出連合会(USMEF)では、米国生まれの食の祭典「Porktober」(ポークトーバー)キャンペーンを昨年10月から展開。2年目となることしも、アメリカンポークのおいしさと魅力をより多くの人に気軽に楽しんでもらうための施策を実施していく。9月... -
日本畜産物輸出促進協がロンドンで和牛メニュー開発・和牛フェア実施
日本畜産物輸出促進協議会(中須勇雄会長、事務局=中央畜産会)では今秋、日本産和牛の輸出促進を図るため、英国・ロンドンで「和牛メニュー開発」および「和牛フェア」を開催する。 「和牛メニュー開発」では、英国のミシュラン星付きレストランまた... -
カナダポークをメインテーマ食材に「親と子のクッキング大賞」開催カ
カナダポーク(野村昇司日本マーケティングディレクター)はこのほど、大阪市阿倍野区の辻ウェルネスクッキング・近鉄あべのハルカス校で開催された、2022年・第30回「親と子のクッキング大賞」に実行委員会パートナーとして参加。野村マーケティン...