USMEFがアメリカンポークのロース拡販へ「豚から」を提案




 米国食肉輸出連合会(USMEF)は、アメリカンポークのロースのさらなる拡販に向けた取り組みの一環として、新たに「豚から」を提案する。近年、から揚げ市場は拡大しており、家庭でも定番の人気メニューだが、現在注目を集めるのが豚肉を使ったから揚げ「豚から」だ。厚切り肉でつくってジューシーに、薄切り肉でつくってカリカリ食感に、野菜を巻いて食べごたえをと、さまざまなアレンジが可能。薄切り肉でつくれば、油の量を節約してつくることもでき、消費者にとってうれしいポイントが多くあるメニューといえる。USMEFでは、アメリカンポークのロースを使用した新たなメニューとして「豚から」を提案し、広く訴求するために店頭とデジタルメディア連動施策を実施する。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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