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米国と有機畜産物等に関する輸出入の条件に合意
農水省は14日、米国と有機畜産物等に関する輸出入の条件に合意し、2020年7月16日から有機JAS制度による認証を受けた有機畜産物等に「organic」などと表示して、米国へ輸出が可能になると発表した。また、輸入についても米国の制度による認証を受けた有機... -
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7月豪雨被害状況、農林水産関係全体の被害は159億9千万円
農水省の13日午後2時現在の7月豪雨に関する被害状況によると、農林水産関係全体の被害は159億9千万円となっている。 家畜は愛知、佐賀、熊本、大分、鹿児島で被害があり、すべての畜種あわせて10万5,143頭・羽、被害額は1.1億円にのぼっている。なお、... -
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江藤農相、豪雨被害状況「食肉処理場も壊滅的な冠水による被害」
江藤農相は7日の閣議後会見で豪雨被害状況について「九州農政局によると、畜舎それから食肉処理場も壊滅的な冠水による被害を受けており、枝肉・部分肉なども廃棄処分というような中でどのような対応ができるか。検討を昨日夕方から始めている」と述べ、... -
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[食肉流通統計・5月]豚と畜頭数は前年比4.9%減
農水省統計部が発表した5月の食肉流通統計によると、全国の豚と畜頭数は、前年同月比4.9%減の128万9,659頭と前年同月より減少した。 豚卸売価格(省令)は前年同月より5.8%高の623円。東京は4.3%高の631円、大阪は6.3%高の571円となった。 -
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輸入国規制関係閣僚会議、中国の輸出規制の緩和が最優先課題
政府はこのほど、「農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議」の第7回会合を開催し、今後のさらなる輸出拡大に向けた取組方向を提示した。 新型コロナウイルスの世界的なまん延への対応については輸出事業者などへ... -
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江藤農相、予防減災情報の発信「事前に豪雨、台風などに備え」
江藤農相は23日の閣議後会見で予防減災情報の発信について「豪雨、それから台風に備えるべきシーズンになってきた。そのようなときのポイントについての情報発信をしたいと思っている。本日、MAFFアプリ、それからホームページを活用して、農林水産... -
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江藤農相、家伝法改正の政令が閣議決定「飼養衛生管理基準の順守を」
江藤農相は19日の閣議後会見で、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律に関連する政令が閣議決定されたことを受けて「改正法の施行日は、原則、本7月1日とすることが決定した。わが国におけるCSFの発生は、本年3月12日を最後に止まってはいるが、依然、...