滋賀県事業組・近江牛流通推進協とカゴメが「近江赤ハヤシ」開発




 滋賀県食肉事業協同組合(岡山光雄理事長)と「近江牛」生産流通推進協議会(前川清会長)は、このほどカゴメ大阪支店と連携し、近江牛と近江米、滋賀県産かぶの漬物を使ったハヤシライス「近江赤ハヤシ」を開発。10日に大津市の滋賀県公館で知事に表敬訪問し、取組概要の紹介を行った。「近江赤ハヤシ」は、カゴメ大阪支店が企業の特色を生かして地域の活性化を図るため、自社製品と県産食材を使った社内プロジェクトの一つ。近江赤ハヤシの定義は「近江牛」と近江米、滋賀県産かぶの漬物とカゴメのトマトソースを使うものとしており、事業協と推進協は「近江牛」の調達・販売の部分を担う。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次