食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

昨年の肉用若鶏処理羽数過去最高の7億2,519万羽、9年連続増

 農水省は、令和2年食鳥流通統計調査結果を発表した。肉用若鶏(ふ化後3カ月齢未満)の全国の処理羽数は7億2,519万羽(前年比1.8%増)、処理重量は216万3,628t(1.5%増)となり、9年連続で増加し、過去最高を更新した。近年の旺盛な国産需要を背景に、各社鶏舎や工場の新設、更新など増産体制を整備。種鶏の改良や飼養技術の向上などで、廃棄の減少、増体が図られ、生産効率が年々高まっている。昨年は1月、2月は暖冬もあり増体が順調だった。夏場の猛暑の影響を受け増体が悪い時期もあったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い1年を通じて強い内食需要、量販店からの堅調な引き合いがあり、産地での生産意欲は近年に増して強かったとみられる。

◆行政・統計

パレット標準化に向け、中間取りまとめ公表—農水省

パレット標準化に向け、中間取りまとめ公表—農水省

 農水省は27日、「官民物流標準化懇談会 パレット標準化推進分科会」の中間取りまとめを公表した。 わが国の重要な社会インフラというべき物流は、現在、労働力不足をはじめ多くの課題に直面している。令和3年6月に閣議決定した総合物流施策大網(20...
More

◆トレンド

7〜9月期配合飼料供給価格、1万1,400円値上げ—JA全農

7〜9月期配合飼料供給価格、1万1,400円値上げ—JA全農

 JA全農は22日、令和4年7〜9月期の配合飼料供給価格について、飼料情勢・外国為替情勢などを踏まえ、4〜6月期に対し、全国全畜種総平均1tあたり1万1,400円値上げすることを決定した。なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄別に異なる。 飼...
More

◆国内外の団体

全肉生連が総会開催、衛生管理にかかわる情報・知識の普及へ

全肉生連が総会開催、衛生管理にかかわる情報・知識の普及へ

 全国食肉生活衛生同業組合連合会(肥後辰彦会長=写真)は28日、東京都千代田区の都市センターホテルで令和4年度第1回理事会および第63回通常総会を対面形式で3年ぶりに開き、3年度事業報告や4年度事業計画などの提出議案を原案どおりに承認した。...
More

◆製品

More
Return Top