食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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海外
リトアニア産食品を日本の関係者にPR、牛肉などの輸出拡大目ざす
リトアニアと日本の友好100周年を記念したフードビジネスフォーラムが26日、東京・港区のグランドハイアット東京で開催された。「グローバル貿易における挑戦---高品質な食の未来に向けて」と題したフォーラムには、リトアニアからイングリーダ・シモニ... -
生産
神戸銘柄和牛共、名誉賞に鹿児島の高崎さん出品牛、太田家購買
第13回「神戸市西部市場銘柄和牛共進会」(主催=同実行委員会)が21日に神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。神戸市場に出荷される全国各地の銘柄和牛が一堂に会し、農林水産大臣賞が与えられる栄えある舞台。今回、21県から和牛雌87頭、去勢13頭... -
トレンド
鶏肉マーケット展望—生鮮モモで800円も、最需要期前にコスト増
木枯らしの便りを前に国産鶏肉は生鮮モモがキロあたり700円を超えている。生鮮ムネも380円前後で推移。昨年の同時期と比較してモモでおおよそ100円、ムネで50円高い勘定になる。 暑さからの増体不良が報じられていた国産鶏肉だが、10〜11月にかけては生... -
トレンド
11月から年末向けの輸入副生物現物相場、例年より早くジリ高なるか
旧盆商戦後から需要が緩んだ状況が続いており、高騰が続いてきたタンなどの商材も小幅ではあるが下落基調が続いてきた。一方で円安傾向は一段と加速し、一時的にではあるが、円は32年ぶりとなる1ドル150円台に突入。日銀の本格的な為替介入もささやかれ... -
市場
横浜市場北海道フェア、和牛最優秀賞は中村畜産が落札
横浜食肉市場第3回北海道フェア(共進会)が21日、同市場で開かれた。和牛42頭、交雑種75頭が上場され、和牛最優秀賞には(株)ノベルズ肥育センターが出品した枝肉(=写真、去勢、格付A5、BMS No.12、枝肉重量635kg)が輝き、㈱中村畜産がキロあたり3,46... -
行政
自民党養豚農業振興議員連盟が豚熱対策でワクチンの打ち手確保要請
自由民主党養豚農業振興議員連盟(森山裕会長)は21日、日本養豚協会からの要請を受け、野村哲郎農水大臣(写真左)に「豚熱対策に関する緊急要請書」を提出した。 平成30年9月にわが国で26年ぶりに発生した豚熱は発生から4年が経過してもいまだ断続的... -
海外
コックスMLA国際市場GMが来日、関係者招き感謝の集い
MLA豪州食肉家畜生産者事業団は19日、アンドリュー・コックスMLA国際市場ジェネラルマネジャー(写真左)が約3年ぶりに来日したことに伴い、業界関係者ら約60人を招き、東京・江東区のBBQ施設「THE BBQ BEACH TOYOSU」で感謝の集いを開催。会場ではオー...