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家畜改良事業団「生時体重ゲノミック評価技術」が実用化レベル
家畜改良事業団は日本中央競馬会の畜産振興事業として「肉用牛改良形質情報収集強化事業」を実施している。同事業は令和3年度から3カ年事業で、「生時体重から出荷までの体重に関する形質のゲノミック評価の正確度の向上を図るための情報強化を行い、畜... -
日本地理的表示協議会設立総会開催、認知向上や販路拡大に取り組む
一般(社)食品需給研究センター主催による「日本地理的表示協議会」設立総会が19日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開催された。地理的表示保護制度(GI制度)は、全国各地の風土や伝統が育んだ特色ある食品・農林水産物の名称を国が登録する... -
ミートデリカコンテスト「豚肉と山芋のシャキシャキ炒め」に大臣賞
全国食肉事業協同組合連合会と道府県食肉事業協同組合・連合会が主催する「令和3年度食肉惣菜発表会 ミートデリカコンテスト全国大会」が15日、東京調理製菓専門学校(東京・新宿区)で開催された。新型コロナ感染防止の観点から表彰式はリモートで行わ... -
「カナダビーフ インフォメーション ゲートウェイ」を公開
カナダビーフ国際機構本部はこのほど、かねてから構想を練っていた「カナダビーフ インフォメーション ゲートウェイ」(以下ゲートウェイ)を公開した。ゲートウェイは、カナダの牛肉産業を発展させるため、そしてカナダ国内および世界中の消費者にカ... -
MLA「オージー・ビーフおもしろ動画リツイートキャンペーン」
MLA豪州食肉家畜生産者事業団では牛肉輸入自由化から30年の記念すべき年に合わせ、昨年12月17日から実施している「オージー・ビーフで買って当たる!ラインキャンペーン」を広く知ってもらうため、1月7〜16日に「2022年初笑いあり!オージー・ビーフのお... -
業務用需要など5%増と大幅に増加—11月の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和3年11月の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万9,557t(前年同月比5.5%増)と大きく伸びた。10月に緊急事態宣言が解除され、飲食業界にも活気が戻ってきたことから業務用需要... -
全肉連「食肉惣菜コンテスト」、1月15日に全国大会
全国食肉事業協同組合連合会、道府県食肉事業協同組合連合会が主催し、農水省畜産局、独立行政法人農畜産業振興機構が後援する「令和3年度食肉惣菜コンテスト」の全国大会本審査が、2022年1月15日に開催される。調理・試食審査は東京調理製菓専門学校(...