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日本食肉消費総合センター「コロナと消費動向」中間報告
公益財団法人日本食肉消費総合センターは2日、「コロナ感染症下の食肉消費動向等について(中間報告)」を発表した。コロナ感染症の流行が外食機会の減少や家庭内での食事の増加など、消費行動に大きな変化をもたらし、食肉関連業者、畜産農家の経営にも... -
[牛・豚・鶏肉需給予測]11月の牛肉生産は前年同期比1%減
農畜産業振興機構は27日、10、11月の牛・豚・鶏肉需給予測を発表した。 それによると、牛肉の生産量は10月が2万8,500t(前年同期比3.1%減)、11月が3万3,400t(1.0%減)と予測している。品種別出荷頭数をみると、10月は和牛が6.4%減、交雑種は5.7%... -
「仙台牛」の魅力や味わいを全農提供のラジオ番組やSNSで発信
JA全農は27日、TOKYO FMのラジオ6番組で、宮城県産の「仙台牛」を紹介する。宮城県が全国に誇るブランド和牛「仙台牛」は、黒毛和種であることや霜降りと赤身のバランス、キメの細かさなど、さまざまな基準をクリアし、肉質等級が最高ランクの「A5」「B5... -
日本食鳥協会、国産とり肉の日に「国産チキンまつり」を実施
一般社団法人日本食鳥協会は10月29日の「国産とり肉の日」に向けて、協会ホームページで15日から11月15日を応募期間として、奥久慈しゃもセット、土佐はちきん地鶏セットが各100人に当たるプレゼントクイズを実施する。当選者200人には「地鶏のエコバッ... -
農林水産物・食品輸出促進分科会開催、渡邉輸出・国際局長出席
日本貿易振興機構(ジェトロ)は7日、「ジェトロ運営審議会 農林水産物・食品輸出促進分科会」をリアル参加とオンライン併用で開催した。同会議は、ことし5月に取りまとめられた「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略フォローアップ」を踏まえ、農林水... -
全肉連が食肉惣菜創作発表会、全国大会をWEB開催
全国食肉事業協同組合連合会と道府県食肉事業協同組合.連合会が主催し、独立行政法人農畜産業振興機構が後援する「2021ミートデリカコンテスト食肉惣菜創作発表会」が令和4年1月15日、東京調理製菓専門学校(東京都新宿区)でWEB開催される。 地方大会... -
USMEFが「ポークトーバー」CPを10月1日から展開(上)
米国食肉輸出連合会(USMEF)では10月1日から、アメリカンポークを丸ごと楽しむ「Porktober(ポークトーバー)」キャンペーンを展開する。アメリカンポークのおいしさと魅力を、より多くの人に気軽に楽しんでもらうため、東京都内の人気飲食店とコラボし...