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[牛.豚.鶏肉需給予測]10月は牛豚とも減産、鶏は増産の予測
農畜産業振興機構は28日、9、10月の牛.豚.鶏肉需給予測を発表した。それによると牛肉の生産量は9月が2万6,800t(前年同月比1.1%減)、10月が2万8,500t(3.1%減)といずれも減産を予測している。品種別出荷頭数をみると、9月は和牛が前年に比べ1.6%減... -
[JCA.8月]牛豚鶏とも好調で畜産品は前年同月比2.3%増
日本チェーンストア協会がまとめた販売統計速報(56社、1万1,850店舗)によると、8月の食料品合計販売金額は8,032億4,611万円(既存店ベースの前年同月比2.4%増)だった。 畜産品は924億1,360万円(2.3%増)となり、牛肉、豚肉、鶏肉の動きは好調で、... -
[JSA8月]焼き肉用は月前半好調、帰省客減少で後半落ち込み
日本スーパーマーケット協会(JSA、集計企業50社、4,982店舗)が21日にまとめた販売概況によると、8月の食料品売上高は、新型コロナの感染拡大によって、月末日時点で、緊急事態宣言が21都道府県、まん延防止等重点措置が12県で発令される中で、5802億87... -
国産純粋種豚改良協議会、認定銘柄豚ロゴマークを決定
国産純粋種豚改良協議会はこのほど、同協議会認定銘柄豚ロゴマークのデザインを発表した。この認定は純粋種豚の能力向上と普及促進のため、同協議会会員が日本において改良を行い、血統を明確に管理した種豚を使って生産された豚肉に与えられるもの。 ... -
第68回国際食肉科学技術会議、2022年夏に神戸で開催へ
日本食肉科学会の坂田亮一理事長はこのほど、第68回国際食肉科学技術会議(68th ICoMST)の日本開催について説明した。この国際会議は1955年に開催されたヨーロッパ食肉研究者会議を起源として、食肉および食肉製品の諸問題について、世界各国の研究者や... -
USMEFが「アメリカンビーフ 秋冬LINEキャンペーン」実施
米国食肉輸出連合会(USMEF)では、秋冬の需要期に向けたアメリカンビーフ販促活動の一環として精肉売り場向けに、抽選で200人にアメリカンビーフ1㎏が当たる、消費者キャンペーンを実施する。毎年恒例となっている「秋冬アメリカンビーフプレゼントキャ... -
7〜12月の牛と畜頭数、前年並みを見込む—alic
農畜産業振興機構はこのほど、7月から12月までの牛と畜頭数の見込みについて公表した。それによると、合計では前年同期並み、交雑牛は増えるが和牛と乳牛は減少すると見込んでいる。 品種別にみると、和牛は繁殖雌牛が増頭しており生産基盤回復の動きは...