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日本食肉年鑑

[牛.豚.鶏肉需給予測]10月は牛豚とも減産、鶏は増産の予測

 農畜産業振興機構は28日、9、10月の牛.豚.鶏肉需給予測を発表した。それによると牛肉の生産量は9月が2万6,800t(前年同月比1.1%減)、10月が2万8,500t(3.1%減)といずれも減産を予測している。品種別出荷頭数をみると、9月は和牛が前年に比べ1.6%減、交雑種は5.8%増、乳用種4.0%減と予測。10月は和牛が6.4%減、交雑種が5.7%増、乳用種が3.1%減の見通し。輸入量は9月が5万300t(13.7%増)と増加するが、10月は5万500t(0.9%減)と減少に転じる。
 内訳をみると9月は冷蔵品が23.0%増、冷凍品も7.1%増加。10月は冷蔵品が1.6%増と増加するが、冷凍品が2.6%減。冷蔵品は前年に北米現地工場の作業効率低下、豪州産も牛群再構築による生産減少に伴う現地価格高騰で少なく、両月ともその反動。冷凍品は9月、前年、豪州産の現地価格が高騰し少なかったことに加え、米国産、豪州産の輸入量の減少分を他国産の冷凍品で補う動きがあったことで前年実績を上回る見通し。

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