USMEFが「ポークトーバー」CPを10月1日から展開(上)




 米国食肉輸出連合会(USMEF)では10月1日から、アメリカンポークを丸ごと楽しむ「Porktober(ポークトーバー)」キャンペーンを展開する。アメリカンポークのおいしさと魅力を、より多くの人に気軽に楽しんでもらうため、東京都内の人気飲食店とコラボし、期間限定のポップアップレストランをオープン。アメリカンポークを存分に味わってもらえる、オリジナルメニューを提供する。
 ポークトーバーとは、「ポーク」と「オクトーバー」を組み合わせた造語。アメリカンポークの主要生産地である中西部を中心とした地域では豚肉をはじめ、その地域の農産物の豊かな実りを祝い、感謝を込めて皆で料理を楽しむ習慣がある。サステナブルな農法で育てられた大豆ととうもろこしを食べて育ったアメリカンポーク。生産者の多くは家族経営で、大切に豚を育てている。「ポークトーバー」は10月に感謝の気持ちを込めながら、その恵みを味わう祭りだ。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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