「カナダビーフ インフォメーション ゲートウェイ」を公開




 カナダビーフ国際機構本部はこのほど、かねてから構想を練っていた「カナダビーフ インフォメーション ゲートウェイ」(以下ゲートウェイ)を公開した。ゲートウェイは、カナダの牛肉産業を発展させるため、そしてカナダ国内および世界中の消費者にカナダビーフを食体験してもらうために開発したウェブサイト(英語版)である。
 同機構は、消費者が牛肉の購入や調理を行う際に、いつでも情報にアクセスできることが重要だと考えている。消費者のスマートフォンやタブレットからゲートウェイのQRコードまたはUPCコードを読み取るだけで、これまでに購入したことのない新たな部位やレシピ、調理方法などを安心して試すことのできるコンテンツを閲覧することが可能だ。
 ゲートウェイの第1弾のリリースでは、約75種類の部位を「ロースト用」「ステーキ用」「挽肉用」「その他」のカテゴリーに分類して紹介。また、おすすめの調理法、食品の安全性と保存方法に関する情報、調理手順を手短に解説する動画付きのレシピ、栄養情報、買い物リストなどの必須情報を掲載したデジタルプロフィールを商品ごとに用意している。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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