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流通センターが研修会、小野氏がコロナ下の食肉を解説
日本食肉流通センターは3日、センター内で令和3年度第2回研修会を開き、コロナ下の食肉について最新情報を提供した。 冒頭、小林裕幸理事長はセンターの新部分肉流通施設G棟について「予定では3月いっぱいで完成し、4月1日から引っ越しが始まり、5月1日... -
AI・ロボット活用と環境対応の成果報告—生産技術開発センター
公益(財)日本食肉生産技術開発センター(関川和孝理事長)は2月25日、令和3年度研究開発成果発表会を東京・千代田区のKDDIホールとZ00MによるWEB会議を結んで開催した。 食肉生産技術研究組合で研究開発した成果などの普及を図るために行っているもので... -
日本食肉協会が全国会議をリモートで開催、論文最優秀賞に稲石氏
日本食肉協会(布川勝一会長)は13日、全国会議をZOOMによるリモートで開催した。食肉流通の課題について意見交換などを行ったほか、事業推進部の活動報告として、フランク・リベラ監督の映画「和牛コンフィデンシャル」(製作中)の一部試写が行われた... -
石垣牛流通協議会が「八重山牛ガール」と交流会を実施
石垣牛流通協議会(植村光一郎会長=写真右)は12日、沖縄県石垣市で「八重山牛ガール」などと交流会を行った。八重山牛ガールは石垣牛の繁殖経営を行っている子育て世代の女子会で、約30人の女性たちがさまざまな活動を行っている集まり。SDGs5番目の「... -
村井会長ら出席し「仙台牛の集い」、コロナ禍の中で精力的にPR
仙台牛銘柄推進協議会(会長=村井嘉浩、宮城県知事)は1月28日、仙台市内で第29回「仙台牛の集い」を開催した。新型コロナウイルスの感染拡大防止に万全を期しつつ、今回も昨年に続き規模を縮小し、表彰式のみが行われた。 村井会長は「現在もコロナに... -
ギフト不振か、ハム類伸び悩む—21年12月の加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、2021年12月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は5万791t(前年同月比0.3%増)とわずかながら増加し、2カ月連続の増加となった。とくに好調だったのがベーコン類で、8,754t(3.1... -
加工協とハム組が役員会開催、「SDGs推進委員会」を設立
一般(社)日本食肉加工協会、日本ハム・ソーセージ工業協同組合は26日の役員会において、「SDGs推進委員会」を設立した。近年の地球環境や経済・社会の持続可能性に関して世界的な危機意識、関心が高まる中、レジ袋の有料化をはじめとしたさまざまな取り...