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		  [USDA需給予測]20年食肉生産総量は前年比3.4%増米国農務省(USDA)は現地時間18日、2月現在における食肉等の需給予測(表参照、食肉速報に掲載)を発表した。それによると、2020年の食肉生産総量は前年比3.4%増の1,087億8,800万ポンドと前月より上方修正した。
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		  MLAプロジェクションセミナーを東京で開催、約400人参集MLA豪州食肉家畜生産者事業団は12日、大阪、福岡に続き千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で「2020年MLAプロジェクションセミナー」を開催。オージー・ビーフ、ラムを取り扱う業界関係者など約400人が参集した。MLAでは14日まで幕張メッセで開催さ...
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		  アルゼンチン新政権が輸出税を再度引き上げ、牛肉15%昨年12月10日に発足したアルベルト・フェルナンデス新政権は、昨年12月14日に政令37/2019号を公布し、輸出税課税率の引き上げを発表。さらに、12月23日には輸出税課税率を再度引き上げる内容を含む社会連帯・生産性回復法(法律第27541号)を官報で公布...
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		  【19年牛肉通関】チルド前年割れ、フローズン前年を上回る19年の牛肉通関はチルドが前年比1.4%減の27万4,896t、フローズンが3.6%増の34万494tとなり、全体では1.3増の61万5,390tとなった。年後半落ち込みが目立ったチルドは前年割れだったが、年前半好調だったフローズンが前年を上回り、全体では前年を超える...
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		  12月牛肉輸出は498tで前年比10.6%増、単価6,767円財務省貿易統計による12月国産牛肉輸出量は49万7,745kg(前年同月比10.6%増)と、前年同月から二ケタ増となった。前月比でも約2割の増加。輸出先国は合計33カ国・地域で、国別にみるとカンボジアが最も多く、合計13万7,609kg。次いで香港、台湾、米国と...
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		  [鶏肉輸入通関12月]ブラジル前年比11%減、タイは2割の大幅増12月の鶏肉輸入通関実績は、計4万4,922t(前年同月比4.4%減)と前年を下回った。前月からは3,906t減少した。モモ正肉などをメインにした「その他」は4万2,864t(4.8%減)、丸鶏が1,083t(0.5%減)といずれも減少したが、骨付きモモは973t(7.0%増)...
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		  12月の豚肉輸入通関、スペインはC、F合計で9,673t12月の豚肉通関数量は7万2,325t(前年同月比1.2%減)と前年同月から微減となった。そのうち、チルド表記以外(食肉速報に掲載)の内訳をみると、2カ国から3t(前年同月並み)。内訳をみると、スペイン2.1t、フランス443kg。

 
	 
	 
	 
	