海外– category –
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		  5月中旬現在の米国牛肉の輸入数量は4万5,196t関税定率法等の一部を改正する法律案が昨年度末に成立し、牛肉および豚肉に関する関税の緊急措置について措置しないこととなった。同措置が廃止となり、セーフガードはTPP11、日欧EPA、日米貿易協定のそれぞれ三つとなった。これまでの制度と三つのセー...
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		  ハイライフがプライムポークの株式75%取得、米の豚肉生産事業に参画カナダの豚肉生産者であるハイライフ社は22日(現地時間)、米国の豚肉加工工場「プライムポーク社」の75%の株式をテイラー・コーポレーションから取得し、米国の豚肉生産事業に参画することを発表した。プライムポーク社はミネソタ州・ウィンダムにあ...
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		  4月豪州産輸出量、世界全体では減少傾向だが日本向け増加豪州農水林業省が公表した4月の豪州の食肉輸出数量(速報値、表右下、食肉速報に掲載)によると、食肉の総計は前年同月比9.8%減の14万6,067tとなった。 畜種別にみると牛肉は6.3%減の9万2476t、マトンが31.4%減の1万74t、ラムが17.8%減の2万2,643t...
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		  3月牛肉輸出は253tで前年比34.2%減、単価6,451円財務省貿易統計による3月分の国産牛肉輸出量は25万3,036kg(前年同月比34.2%減)と、前年同月を大幅に下回った。前月比でも17.2%の減少。世界的な新型コロナウイルス拡大による消費減退が大きく影響したとみられる。輸出先国は合計28カ国・地域で、国...
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		  4月米牛飼養は1129万7千頭、3月導入は155万7千頭米国農務省(USDA)が24日現地時間に公表した、4月1日現在の牛フィードロット(1千頭以上収容)の総飼養頭数は1129万7千頭で、前年に比べて5.5%減となった。3月中の導入頭数は155万7千頭で22.7%減、4月中の販売頭数は201万頭で13.1%増だった。
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		  関税定率法等の一部改正法案が成立、牛豚関税の緊急措置を廃止関税定率法等の一部を改正する法律案が3月27日に成立した。これにより、牛肉および豚肉に関する関税の緊急措置について、日米貿易協定が発効したことなどを踏まえ、措置しないこととなった。今後、税関ホームページで2、3月の輸入数量が公表されることに...
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		  チリポークが関係業者に自国のコロナ対策報告、高い衛生水準維持チリポーク(チリ産豚肉輸出協会)はこのほど、チリ産豚肉の取り扱いがある輸入業者、流通業者に向けて声明を発表し、生産段階において高い衛生水準を保っていることに加え、コロナ対策に関する基準を設けていることを報告した。 それによると、チリで...

 
	 
	