アルゼンチン新政権が輸出税を再度引き上げ、牛肉15%

 昨年12月10日に発足したアルベルト・フェルナンデス新政権は、昨年12月14日に政令37/2019号を公布し、輸出税課税率の引き上げを発表。さらに、12月23日には輸出税課税率を再度引き上げる内容を含む社会連帯・生産性回復法(法律第27541号)を官報で公布した。牛肉の輸出税は12月13日までは3ペソ/米ドルであったが、14日以降は9%、23日以降は15%に上がっている。輸出税は、輸出申告額(FOB価格)に対し品目ごとの税率を乗じた額を輸出者が納める仕組み。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次