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		  8月豪州産対日輸出量、牛肉は12%減の2万4,303t豪州農水林業省が公表した8月の豪州の食肉輸出数量(速報値、表右下、食肉速報に掲載)によると、食肉の総計は前年比2.3%減の15万9,326tとなった。 これを畜種別にみると牛肉は0.6%減の10万6,332t、マトンが18.2%減の1万2,881t、ラムが5.1%減の1万7...
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		  MLAが外食企業と共催で「納涼祭」開催、多彩なラム料理を提供MLA豪州食肉家畜生産者事業団は、外食事業などを展開する(株)PJ partnersとの共催で3日、同社の運営するモダンオーストラリア料理店「IronbarkGrill& Bar」(東京・港区)を舞台に多彩なラム料理が楽しめる「大人の納涼祭」を開催した。同イベントは...
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		  7月牛肉輸出は310tで前年比10.4%増、単価6867円財務省貿易統計による7月国産牛肉輸出量は31万225kg(前年同月比10.4%増)と、前月に引き続き前年同月を大きく上回った。前月比では約30tの減少となった。輸出先国は合計26カ国・地域で、国別にみるとカンボジアが最も多く、合計7万4018㎏。次いで台湾、...
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		  日米TAGが9月末の協定の署名目ざし作業加速—自民対策本部自民党の日米TAGなどの経済協定対策本部とTPP交渉における国益を守り抜く会合同会議が29日、党内で開かれ、内閣官房から日米物品貿易協定交渉の閣僚会合および日米首脳会談の結果について説明された。 報告によると、21日から23日にかけて茂木大臣とラ...
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		  吉川農相がチリに日本産牛肉の早期輸入解禁を要請吉川農相はチリに出張し、22、23日に第5回APEC食料安全保障担当大臣会合に出席したほか、チリとの会談などを行った。チリとの会談では日本産牛肉の早期輸入解禁に向けた要請を行ったほか、チャイニーズ・タイペイと、日本産農林水産物・食品の輸入規制の...
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		  8月米牛飼養は1,111万2千頭、7月導入は170万5千頭米国農務省が23日現地時間に公表した、8月1日現在の牛フィードロット(1千頭以上収容)の総飼養頭数は1,111万2千頭で、前年に比べて0.2%増となった。7月中の導入頭数は170万5千頭で2.1%減、7月中の販売頭数は200万2千頭で6.9%増だった。
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		  吉川農相が香港フードエキスポ2019で日本産の安全性PR吉川農相は15〜17日、香港に出張し、「香港フードエキスポ2019」のジャパンパビリオンオープニング式典に出席したほか、香港特別行政区政府関係閣僚らとの会談などを行った。 16日に吉川農相は、アジア最大級の食品見本市である「香港フードエキスポ201...

 
	 
	