生産– category –
-
きょう、JPPA「俺豚!2021」がインスタライブ配信
一般(社)日本養豚協会(JPPA)青年部会は、コロナ禍における国産豚肉のPR手段として、昨年に引き続き「俺たちの豚肉を食ってくれ!」(通称「俺豚」)のSNSキャンペーンを5月から開催。そこで、昨年からの取り組みで反響があった、養豚生産者によるイン... -
牛マルキン4月、肉専用種と交雑は交付なし、乳牛は3万3千円
農畜産業振興機構は9日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和3年度4月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(概算払い)を公表した。交付金単価の確定値は8月上旬に公表予定。 肉専用種と交雑種ともに、販売価格が生産... -
3月末全国牛飼養頭数計394万4千頭で1.1%増—個体識別記録
家畜改良センターが発表した3月末の全国牛個体識別記録によると、全国の飼養頭数は総計394万3,634頭(前年同月比1.1%増)となり、前月比では5,339頭増加した。 品種別にみると、黒毛和種は計172万1,864頭(1.5%増)と前年から伸び、前月比では4,217頭... -
姫路和牛を姫路城のように—市長が谷口会長に感謝状贈呈
「姫路和牛」生産部会の谷口隆博会長に、姫路市の清元秀泰市長から感謝状が贈呈された。10年の長きにわたって、姫路市および西播磨地域の畜産振興に寄与したことによるもので22日、姫路市役所の市長応接室で清元市長から感謝状が手渡された。 医師でも... -
和牛肥育26カ月に短縮でも肉質差ない、温室効果ガス1割超削減
独立行政法人家畜改良センターはこのほど、黒毛和種の肥育期間短縮に関する調査研究を行い、結果をまとめた。一般的な29カ月齢程度の肥育期間の牛肉と比べ、肥育期間が短いと「キメ・締りなどの肉質が劣る」といわれ、市場における評価は低くなる傾向に... -
牛マルキン2月、肉専用種は21道県と岩手短角で交付、交雑・乳牛も
農畜産業振興機構は9日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和3年度2月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(概算払い)を公表した。交付金単価の確定値は5月上旬に公表予定。 肉専用種は北海道、青森、岩手(日本短角... -
京都肉牛枝肉共進会で京都丹波牧場が知事賞、銀閣寺大西が落札
京都肉牛流通推進協議会(平井和恵会長)は1日、京都市南区の京都市中央食肉市場で第203回京都肉牛枝肉共進会を開催。府内から地元銘柄「京都肉」27頭(雌6頭、去勢21頭)が出品された。厳正な審査の結果、最優秀賞(京都府知事賞)には(有)京都丹波牧場...